<Photo> 日光アイスバックス vs 東北フリーブレイズ (2016/2/28)

アジアリーグ・レギュラーリーグ 5位の座を争う最終戦は、Over Time でフリーブレイズが勝利しました。

ペナルティが多いアイスバックスに対して常に先行したフリーブレイズ。アイスバックスは3P 18:26に同点に追いつき、5位に必要な勝点3を目指して6人攻撃を仕掛けましたが、60分勝ちはなりませんでした。

アイスバックス vs フリーブレイズ

フリーブレイズは#19キム・ストール選手の決勝ゴールでOT勝ち!





3回目のパワープレイでフリーブレイズが先制

フリーブレイズが先制点

アイスバックはペナルティが多く苦しい展開。木曜、土曜の試合では先行されていたフリーブレイズが先取点を取ります。


フリーブレイズ、#40河合選手のゴールで追加点

フリーブレイズ、#40河合選手のゴールで追加点
フリーブレイズ、#40河合選手のゴールで追加点

パワープレイからゴールを重ねるフリーブレイズ

フリーブレイズ#19キム選手が追加点
フリーブレイズ#19キム選手が追加点
フリーブレイズ#2ジャレット選手が追加点

アイスバックも、#12今野選手、#16斉藤哲選手のゴールで食らいつきます

アイスバックス#12今野選手がゴール
アイスバックス#12今野選手がゴール

3P 18:26、アイスバックス#9佐藤選手のゴールでついに同点に

#13岩本選手が右サイドから切り込み、ゴール前にこぼれたところを#9佐藤選手が押し込みました。

3P 18:26、#9佐藤選手のゴールでついにアイスバックが同点に
3P 18:26、#9佐藤選手のゴールでついにアイスバックが同点に
3P 18:26、#9佐藤選手のゴールでついにアイスバックが同点に
3P 18:26、#9佐藤選手のゴールでついにアイスバックが同点に

アイスバックスは勝点3を目指して6人攻撃をしかけましたが、OTへ

アイスバックスはゴーリー#38小野選手をあげて6人攻撃へ

順位は決まったものの最終戦を勝利で飾りたい両チームの攻防

フリーブレイズ#19キム選手のゴールが決まったかに見えましたが...

フリーブレイズ#19キム選手のゴールが決まったかに見えましたが、キッキングによるものと判定されてノーゴール。

アイスバックス#10ディレイゴ選手が抜け出して1対1になりますが...

アイスバックス#10ディレイゴ選手が抜け出して1対1になりますが、フリーブレイズ#55畑選手がセーブ。


熱戦に決着をつけたのはフリーブレイズ#19キム選手

フリーブレイズ#19キム選手が熱戦に決着をつけるゴール
フリーブレイズ#19キム選手がサポーターにガッツポーズ
フリーブレイズ#19キム選手がゴーリー#55畑選手と勝利を喜ぶ

レギュラーシーズン6試合を戦い、握手で終わります

アイスバックス#61春名選手とフレーブレイズ#35伊藤選手が握手

ベテランゴーリー、アイスバックス#61春名選手が、フリーブレイズの若いゴーリー二人に優しく微笑んでいたのが印象的でした。手前では、今シーズンで引退するアイスバックス#7福沢選手がフリーブレイズ大久保コーチと握手、かつてのチームメイトです。

アイスバックス#91斉藤毅選手がフリーブレイズ#84菊池恭平選手と肩をたたき合います

アイスバックス#91斉藤毅選手が肩を叩き合っているのは、フリーブレイズ#84菊池恭平選手。王子イーグルスでチームメイトでした。


試合終了後、チームからの挨拶と今シーズンで引退するアイスバックス#7福沢選手のセレモニーが行われました

YouTube H.C.栃木日光アイスバックスチャンネル ▶︎ 試合後のインタビュー