アジアリーグ・アイスホッケー 2016-2017 アイスバックスの開幕戦は、ホーム霧降アイスアリーナでチャイナドラゴンと3連戦。アイスバックスが 4-3 で勝利した試合をゴールシーンを中心に。
アイスバックスは、ルーキーの #18 古橋真来選手、#86 彦坂優選手が開幕戦でゴールを決めました。
チャイナドラゴンは、先制されるものの1Pに逆転した局面もあり、アイスバックスを苦しめました。
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アイスバックス #18 古橋真来選手の2点目
1P 19:00 チャイナドラゴンに 1-2 と逆転されていた局面で単独で持ち込んでゴール。
アイスバックス #86 彦坂優選手の4点目
3P 43:26 #16斉藤哲也選手からのパスにタイミング良く走り込み、正面からゴール。Game Winning Goal となりました。
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チャイナドラゴンは日本人2選手が1点ずつゴール
1P 11:47 #13 鈴木雅仁選手
2P 22:25 #91 近藤勝将選手
2P 33:55 アイスバックス #74 河合龍一選手がドライブ、そのままあるいは #18 古橋真来選手が押し込んでゴールしたかに見えましたが...
チャイナドラゴン GK #30 橋本三千雄選手に接触してしまった河合選手がインターフェアランスでペナルティ。河合選手に駆け寄る選手の傍で、レフリーの右手がしっかりと上がっています。
アイスバックス #74 河合龍一選手の試合後の振る舞いが、苦しい試合であったことを物語っています
試合終了とともに真っ先にGK #44 福藤豊選手のもとに駆けつけ、最後まで近くを離れず、最後にもう一度、福藤選手を労っていました。
試合中に自身がスラッシングを受けたとき、熱くなって手を出しかけた若手選手を抑えていたのも印象的でした。ベテランとしてチームをリードしています。
その他の写真はFlickrへ
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